「2人の部屋」 あとがき

 

 

もちろんフィクションでございます

 

 

 

3分の2くらいはノンフィクションでございます

 

 

 

 

彼氏はいます

バイト先にかになる男の子もいます

 

ただ浮気はしてません

 

 

そのつもりは無かったのですが

おそらく自戒を気持ちを込めたのでしょう

 

 

 

慣れ、とは恐ろしいもので

 

付き合う前にどうしても自分のものに

したかった彼も

流石に2年半も一緒にいると

なんだか当たり前になってきてしまうんですわな

 

 

彼といるのはめちゃくちゃ楽しくて

これ以上馬が合う人はいないくらいですが

 

あまり彼に対して神聖さというか

絶対的な所有の欲というか

 

そういうものは薄れていくわけですわ

 

つまりなんというか

悪い意味でいうと慣れですが

いい意味で言うと安心感というか、信頼というか

 

 

きっと浮気してしまう人は

その慣れに飽きてしまい

 

ときめいてモノにしたい!と思った感情を

思い出させる相手が現れちゃうと

揺らいじゃうんでしょうねきっと

 

 

でも、わたしの持論で言いますと

 

付き合う、というのは

 

一年であれ十年であれ

相手の人生を背負う責任を持つことになると

私はそう思うのです

 

 

それは結婚じゃないかとも思いますでしょうが

付き合っている間は

 

少なからずとも相手のことを縛るし

お金も時間も使うことになるし

 

友達と違うところは

やっぱりそういうところかなと

 

言い方悪いですが

相手を自分の所有物とする、ということは

相手を縛ることと紙一重だと

 

 

まだこの考えはまとまっておりませんので

発言対する責任を持てませんが

 

し、

やっぱり、慣れがあっても

大好きで付き合った相手であるから

慣れたとしても好きなことに変わらないんですわな

 

 

私、感情入れすぎて描きながら

泣いちゃいましたよ

やっぱり浮気はダメですって基本は

 

 

なにかもっともらしい理由があれば

5億歩譲りますけれども

 

 

 

きっとバイト先の男の子が気になることに

関しては

彼氏がいながらも気になる男がいる

自分に楽しんでる気がしてますね

 

 

まあ楽しいならいいんじゃないですかね

 

 

ただ、彼の人生を背負ってますし

彼への愛は好きな男への好きを

超越しちゃってるんで

 

まあそれとこれは別ですわ

 

 

なんとなく、私が本当にうわきしちゃったら

どんなもんになるんかな〜って思って

書いた次第でございます

 

 

 

皆様も自戒の念を込めて

 

お相手がいる方はもう一度彼への自分の気持ちをよく考えて

お相手のいらっしゃらない方はたくさん素敵な方との出会いに感謝して

お相手から浮気をされた方は、美味しいモノでも食べてしっかり眠って、健康でいてください

浮気をした方は知りません。

 

 

 

 

では、またいつか

お会いしましょう